農園事業部

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Farm Division

無農薬、化学肥料なしの有機栽培バナナとコーヒーを栽培し、
担い手に就労継続支援事業所B型の利用者を活用して農業と福祉の『農福連携』を実現しています。

無農薬、化学肥料なしの有機栽培バナナとコーヒーを栽培し、担い手に就労継続支援事業所B型の利用者を活用して農業と福祉の『農福連携』を実現しています。

群馬県高崎市浜川町で、群馬県初の純国産有機栽培バナナとコーヒーを栽培。

無農薬、化学肥料なしの有機栽培バナナの茎で作る和紙の間接照明の販売。

みなかみにある匠の里の『和紙の家』と協力し、有機栽培バナナの茎で和紙を作成、間接照明にして、高級旅館やラグジュアリーホテルに販売予定です。

有機栽培バナナは、1株につき、1房のバナナが収穫されます。このため、バナナが収穫された後は、バナナの茎を根本あたりから切り取り、事業廃棄物として処理せざるをえませんでした。
今回匠の里にある『和紙の家』が協力してくれることになり、バナナの茎を繊維質にしたものを提供することで、色付きの和紙を制作していただき、この和紙を間接照明にした製品を、障害者の方々に制作してもらう予定です。